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2008年3月 8日 (土)

シュシュトリアン

いまから15年前の1993(平成5)年、フジテレビ系列で「有言実行三姉妹 シュシュトリアン」という子供向けのテレビ番組が放送されていた。そのことを憶えている人ってどのくらいいるのか。。。

放送時間帯は毎週日曜日の朝9時から同9時半までだったのだけれども、その当時、幼稚園~小学生だった人か、その親だった人なら思い出すのかな。

ぼくはそのころは二十代の後半だった。当時はよく知人の子どもたちが遊びに来ていた。月2回ぐらいの日曜日の朝から遊びに来て、ぼくの部屋に入ってきてはテレビのスイッチを入れて放送されていた番組を観ていたのである。

日曜日の朝9時といえばぼくはベッドの中、厚かましくもぼくの寝ているベッドに上がりこみテレビを見始めぼくを起こすのであった。そのせいで、この番組を知ったのである。

初めは「何だ、特撮ものかぁ」という感覚で観ていたのだが、笑えるようなバカバカしい話の内容と、三姉妹役の登場人物がかわいくて次第にハマってしまったのである。そんなわけで、当時のぼくは毎週日曜日の朝9時を楽しみにしていたのである。

内容を説明すると...

時は1993年、東京の閑静な住宅街に住む高校生、中学生、小学生の三姉妹が超人的なパワーと能力を秘めた“シュシュトリアン”に変身し、怪人や宇宙人を退治しながら酉年の平和を守っていくものである。登場する怪人、宇宙人といってもほとんど人間に近い姿をしていて、テレビを見た感じでは制作費を削っているように思えた。

1993年1月10日の第1回は「涙の妖怪・ザ・お正月」というタイトルで、子どもたちから粗末にされたお年玉袋が、子どもたちに仕返ししていく事件を解決するというものであった。お年玉袋がしゃべったり、お正月の鏡餅や羽子板などが巨大化してシュシュトリアンに襲いかかるというシーンに笑ったものである。

ほかにも、ごみ箱や自動販売機、電話機、花などが動いたりしゃべったり、シュシュトリアンが平安時代や宇宙に行ったりなどするシーンもあった。10月の最終回まで42回が放送されたのであるが、番組の終盤に近い第40話「ウルトラマンに逢いたい」では、シュシュトリアンが巨大化し、バルタン星人が登場してウルトラマンと一緒に戦う場面もあって、実際にはありえないシュールなSFコメディードラマであった。また、番組にはゲスト出演者として柴田理恵、千秋も出演していた。

この特撮テレビ番組のぼくの一番のお気に入りの回は、第10話の「ETおばさん見参」の中のワンシーンである。三姉妹の長女、雪子に扮する田中規子が寝ているベッドに、吹越満が扮するフライドチキン男がいつのまにか一緒に寝ていて、それに気付いた雪子がフライドチキン男を蹴飛ばすシーンであった。思わず笑ってしまったのである。今でもあのシーンを思い出すと笑ってしまうのである。

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当時の三姉妹役のうち、雪子役の田中規子、花子役の広瀬仁美はもうすでに女優を引退しているし、月子役の石橋けいはたまにテレビに出るものの、現在劇団を中心に活躍しているらしい。

このころからか、ぼくは石橋けいが好きになったのは。。。

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